プラズマパルサー（プラズマ療法）について

プラズマ療法は１回で約30分の時間をかけて行いますが、
症状によって、１回で改善を実感していただける方もいらっしゃいます。

難病の場合は、ある程度の回数、時間が必要になるケースが多いです。

この点は症状によって変わります。

当院では「ニュースキャン」という最先端医療IT機器も導入しており
身体の現状から変化を明確化する設備も整っておりますので
変化を目で見て判断することが可能です。
(詳しくはニュースキャンのページをご覧ください)

また、プラズマパルサーは、美容目的での活用も可能です。

たった1回で、明らかな変化を実感していただけたケースも多数ございます。

プラズマ療法は前述のとおり、さまざまな症状に効果があることがわかっています。体全体の免疫力を自然に高めることができます。

肩こり・腰痛のような症状から、難病等でお困りの方にも改善が期待できます。

プラズマ療法で、まほろば・バランス整体に通われる方の中には、
がんや悪性腫瘍など一般的なアプローチでは、難しいといわれてしまった方などもいらっしゃいました。

もちろんプラズマ療法、そしてAWG療法で、改善する方向にお手伝いさせていただきました。

・緑内障や白内障などの眼の疾患

・血液系の疾患

・内臓系の疾患

・その他原因不明といわれている疾患など

あらゆる疾患を改善へと導く事が期待できます。

いつまでも美しく、若々しく、健康でいたい。これは人類共通の願いといえるかもしれません。その手段の一つが、ATPの生産量を増やすことです。

もちろん、病気を未然に防ぐことにも、貢献してくれるでしょう。

しかし、医薬品やサプリメントでは、十分な生産量を維持することは困難な現状があります。そんな中、効率よく、さらに活性酸素を発生させずに、ATPの生産量を増やすことができる方法。それこそが、プラズマエネルギーを体内に取り込むことです。

ちなみに、ATPとは、アデノシン三リン酸のことです。これは、すべての植物、動物、微生物の細胞内に存在するエネルギー分子で、生命活動のエネルギーの貯蔵・利用に関わっています。細胞の増殖、筋肉の収縮、植物の光合成、菌類の呼吸、酵母菌の発酵などの代謝過程にエネルギーを供給するためにすべての生物が使用しているのです。

この大切なATPを増やすことができるのが、プラズマの素晴らしい力なのです。

電子には、エレクトロン（マイナスの電荷を持つ電子）とポジトロン（プラスの電荷を持つ電子）がありますが、マイナス電子は様々なストレスにより破壊されてしまいます。

マイナス電子が減ってくると、何が起きるでしょうか？例えば、血液の粘度が高くなります。すると、栄養を細胞に運ぶ、毒素を体内からデトックスするといったことが、難しくなってしまいます。常にマイナス電子を体内に取り込んでおくことが大切なのです。

プラズマパルサーは世界で初めて、高電圧パルス電源から、ほぼ100%といえるマイナス電子だけを取り出すことに成功しました。

プラズマエネルギー｛マイナス電子がプラズマ振動(=電子の往復運動)している状態｝を体内に取り込むと、ミトコンドリアのATP生産回路に、直接プラズマエネルギー（マイナス電子）を供給できるのです。

その結果、活性酸素を発生させず、ATP回路の速度が2~3倍の速さになるのです。これは、ATPの量が約3倍に増えるのと同じ現象といえます。

ガンについての報告もあります。

以下、日本プラズマ療法研究会の文章より引用です。

2013年3月、名古屋大学ブラズマナノ工学研究センターの堀勝教授と、医学部附属病院先端医療・臨床研究支援センターの水野正明教授らは、卵巣ガンに直接プラズマを照射すると、ガン細胞が死滅したことを発表しました。

さらに、プラズマを照射することが困難な部位や抗がん剤に抵抗を示すがん(再発卵巣がんなど)に対して、プラズマを照射した培養液を投与。すると全てのガン細胞だけが24時間の内にアポトーシス(細胞の計画的な自殺)し、正常細胞には全く異常が無い事がわかったのです。

この研究成果は、平成25年12月18日付(米国東部時間)米国科学雑誌 PLOS ONE電子版に掲載されました。

プラズマ療法は「プラズマパルサー」を使用してミトコンドリアのATPエネルギー生産回路にe (マイナス電子)を供給、活性酵素の発生なしに生命活動に必要なエネルギーを生産させます。老化の原因を作らず、生命活動エネルギーを得る療法です。